アトピーの原因・症状・治療方法などを中心に、体にいいことをまとめた備忘録

カラダMEMO

アトピーの症状

あなたのアトピーはどんな症状? 湿疹の種類とその原因

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アトピーの症状が出始めた時って、原因がすっごく気になりますよね。

「どうして顔(おでこやフェイスライン)がこんなに赤く腫れるんだろう?」とか「腕にできている白いブツブツは何だろう?」とか。

「アトピーの原因って一体何!?」でもご紹介した通り、アトピーの原因は大きく「肉や乳製品(動物性脂肪)の食べ過ぎ」「魚、卵、大豆製品など(たんぱく質)の食べ過ぎ」「揚げ物やスナック菓子など(植物油)の食べ過ぎ」の3種類に分けられます。(大人の場合、3つ全て当てはまることも多いです。)

食べ過ぎて体が受け入れられる量を超えてしまうと、余った栄養素が溢れて、湿疹として表れるのです。これが、アトピーの正体。

ここまで読んで「コイツ何言っちゃってんの?」と思った方もいるかもしれません。

そりゃそうですよね。今まで、アトピーはダニのせいだとかホコリのせいだとか花粉のせいだとかストレスのせいだとか睡眠不足のせいだとか思っていたのに、いきなり「食べ過ぎ」だって言われても、ほんとかよ?って思っちゃいますよね。

でもこれ、本当なんです。アトピーの原因は、「食べ過ぎ」なんですよ~!

関連記事:食べ過ぎると湿疹ができるのはなぜ? アトピーと食べ過ぎの関係

原因のわからないかゆみを伴う湿疹を、一般的にはざっくりと「アトピー」と呼んでいますが、実は細かく見ていくと「赤く腫れて黄色の浸出液が出てくる」「小さな白いプツプツがたくさんできる」「ボコボコした分厚い湿疹ができて、かくとカサブタができる」などさまざまな症状があることがわかります。

この症状別に、原因を突き止めることができたら、食事の改善もすごく取り組みやすくなると思いませんか?

というわけで、今回は「こんな湿疹が出ているときは、これを食べ過ぎているかもよ?」という湿疹の種類とその原因についてご紹介します。

アトピー本当に辛い( ;∀;)と思っている皆さま、必見です!(ただし、色々と食べ過ぎている場合は、どれもこれも症状が出るので、必ずしも当てはまるかはわかりませんが参考までに(^-^;)

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何を食べ過ぎているかで、アトピーの症状も違ってくる

私が娘2人のアトピーを克服するのにとってもお世話になった本(というかこれを読まなかったら多分治せなかったです)、『アトピーなんか飛んで行け!―アトピー克服実践マニュアル』には、どんなものを食べ過ぎると、どんな症状が出るのかということが本当に詳しく載っているので(写真もあります)、まだ読んでないよーという方は、ぜひ一読してみてくださいね。

この一冊に全ての情報が網羅されているので、熟読して自分のアトピーの原因を突き止めて、実際に食事の改善をすれば、アトピーは絶対治ります。

ただ、食事の改善をすればすぐに治るわけではなく、今まで体にたまっていたものやステロイドで抑えてきた分の噴き出しもあるので、時間はかかります。

1ヶ月、3ヶ月、半年、1年と少しずつ良くなっていくので、最初から「時間はかかる。でも食事を変えれば、体は変わっていく」と思っていたほうがいいかもしれないです。そうすれば、心折れないですよね。

くれぐれも途中で諦めないでくださ~い。それだけが心配でございます……。(私も途中、心折れそうになったことがあったので)

アトピーは治ると信じて、地道に食事の改善を続けていくことが大切ですね!

では、何を食べ過ぎたら、どんな症状が出るのかということをさっそく見ていきましょう。

動物性脂肪(肉類、乳製品など)を摂り過ぎた時のアトピー症状

『アトピーなんか飛んで行け!―アトピー克服実践マニュアル』によると、動物性脂肪過剰型の湿疹は、

子ども……関節の内側外側手、足の甲の厚い湿疹。よく運動する子は肌がカサカサしやすい
大人……厚い湿疹、象のような肌、フケが細かい

厚い湿疹ってどんな感じかわかりますか?

我が家の上の娘が給食の肉を食べ過ぎた時に、腕の関節に出てくる湿疹をよ~く観察してみると、1つ1つの湿疹がボコっと分厚くて、カサブタができているんです。

多分、こういうボコっとした盛り上がった湿疹(ニキビの大きいもの?)を「厚い湿疹」という表現で表しているのではないかと。

で、湿疹の周りがうっすらと赤く腫れていて、全体的にカサカサ(乾燥)してます。象のような肌っていうのがこれのことですかね。

さらに、ボリボリかいていると、湿疹があるところが白く色が抜けてきます。(この白く色が抜けるっていうのが動物性脂肪過剰型の湿疹の特徴のようです。)

あと、肉や乳製品を大量に食べると、体内の植物油(リノール酸)が不足気味になるので、肌が乾燥しやすくなります。

大人の場合、頭皮が乾燥して、ポロポロとフケのような白い皮が落ちてくることも多いのではないでしょうか?

私の姉はアトピーがひどかった頃、とにかく頭皮がかゆかったらしく、かくとボコボコとかさぶたができ、白いフケのような皮もしょっちゅう落ちてきていました。(抜け毛もすごかったです。)今思うと、動物性脂肪の摂り過ぎだったんですね。

これぞアトピー!っていう代表的な肌の状態(ボコボコとした湿疹、カサカサと乾燥していて象のような肌、色が白く抜ける)が、動物性脂肪過剰型の症状だと思います。(わ、わかります??)

ちなみに、下の娘が1年生になり、4月から4か月間、給食(ほぼ毎日肉が出る)を食べたら(おいしくて調子に乗って食べてしまったそう(^-^;)、悲しいことに腕の関節とひざの裏に動物性脂肪過剰型の湿疹が出てしまいました。。

ひどかったときの写真、治ってきたときの写真はコチラに載っていますので、参考までにどうぞ~。
【ご報告】 ひざ裏のアトピーの湿疹が治りました

たんぱく質(魚、卵、大豆製品など)を摂り過ぎた時のアトピー症状

『アトピーなんか飛んで行け!―アトピー克服実践マニュアル』によると、たんぱく質過剰型の湿疹は、

子ども……関節の内側、外側、手、足の甲のプツプツ。(ひどくなると破れて浸出液が出てくる鳥肌状の湿疹。夏は湿疹がましだが、あせもがひどい
大人の場合は主婦手湿疹ができることも。

たんぱく質過剰型の湿疹は、プツプツの細かい梨の皮のような湿疹だそうです。

上の娘は幼稚園年中さんのときに、このたんぱく質過剰型の湿疹が、顔と腕の関節に出ました。最初はプツプツしているんですが、かくと赤くなってつながって、浸出液が出てくるんです。で、それが治ると、「ケガしちゃったの?」みたいなキズに。(うーん。説明が難しい(^-^;)

ちなみに、顔のアトピーが治る過程(写真付き)がコチラにありますので、よろしかったら見てみてください~。一番ひどいときの写真がないんですが……(当時は辛すぎてアップで撮れなかったよ!)
目立って辛い! 顔のアトピーが治る過程

今でも、例えば、くら寿司で納豆巻きを食べまくると(納豆が大好きなんですよ……。)、やっぱり腕がかゆくなることがあり、かくと小さいプツプツができることがあります。下の娘の場合は、手の甲ですね。小学校低学年くらいまでは、手の甲や手首の内側(血管が細くなる部分)に小さいプツプツの湿疹が出ることが多い気がします。(上の娘は、もう手の甲には出ません。)

成長すると血管が太くなるので、大人になるにつれて症状が末端に移動し、主婦手湿疹など指先に症状が出やすくなるそうです。

ただ、たんぱく質は体にためておくことができないらしく、動物性脂肪過剰型の湿疹よりも、すんなりと治ることが多いようです。

最近、長女の手首にたんぱく質過剰型のアトピーが出てたんですが、だいぶよくなってきたのでご報告♪ 写真付きなので、わかりやすいと思います。
【経過報告まとめ】手首のアトピーがすっかり治ったよ!

実は私も、8~9年前、主婦手湿疹に悩んでいた時がありました。

主に、右手の親指の爪の生え際あたりと、中指の第2関節あたりが痒くなり、かいているとプツプツとした湿疹ができ、ガサガサになってしまうんです。乾燥からきているのかな?とラップを巻いて(湿潤療法です。)何となくごまかしていると春が来る頃には治るので、あまり気にしていなかったのですが。

よく考えると、上の娘の授乳が終わって除去をしなくてすむようになり、あれやこれやと食べたいものを食べまくっていた時期と重なるんですよね。

もしかしたら、この湿疹も食べ過ぎが原因だったのかな?と今では思います。(最近は、上の娘と同じような食生活をしているので、主婦手湿疹に悩まされることも少なくなりました。)

食事の改善をすると、アトピーだけではなくさまざまな体の不調が治っていきます。
関連記事:アトピー以外の効果も? 食事の改善で体はこう変わる!

植物油(揚げ物、スナック菓子など)を摂り過ぎた時のアトピー症状

『アトピーなんか飛んで行け!―アトピー克服実践マニュアル』によると、植物油過剰型の湿疹は、

ベルトやゴムなどで締め付けられる部分が赤くなる顔が赤くなり、かきむしると黄色い汁が出てくる。運動すると体の中からかゆみがわいてくる感じがする。ふけが大きい。脂症肌。

軽症のうちは、運動した後やお風呂の後など体が温まった時に、皮膚が赤くなるそうです。その症状は最初に顔に出て、次に胸、腹、背部、臀部、手足とどんどん広がっていき、かゆみが強くなってかき壊してしまうと、黄色い浸出液が出てきます。

「アトピーを治すための食事改善4 植物油を減らそう」にも書いたのですが、下の娘はこの植物油過剰型だったので、とにかく皮膚の柔らかいところからジュクジュクとした黄色い浸出液が出ていました。

娘の場合は、「白ニキビのように中に脂肪のたまったブツブツができる→かき壊すとリンゴジュースのような黄色の浸出液が出てくる→少し乾いてくる→またジュクジュクする」といった感じで、少しずつ黄色の浸出液が透明に変わり、量が減っていき、乾いてきた後に白い皮がポロポロとむけ、その下から新しい皮膚が出てくるというサイクルで治っていきました。

娘のように黄色の浸出液が出る場合は、とにかく植物油を控えることが大切です!

大人の場合、原因が複合型で、上記3つの全ての症状が当てはまる……ということも多いかもしれません。動物性脂肪過剰型の湿疹と、植物油過剰型の湿疹は、それぞれ噴き出し(一旦キレイになった後、また順に症状が出てくる)もあるため、しつこいな~、なかなか治らないな~と辛くなってしまうことも……。(この時期が一番ツライですね( ;∀;))でも、それも徐々におさまってくるので、とにかく焦りは禁物です。

症状がひどいときは、できるだけ少食に

このようにアトピーの原因は簡単にいえば「食べ過ぎ」です。余った栄養素が湿疹として肌に出ているだけのこと。

だから、動物性脂肪(肉と乳製品)を控えて、植物油(揚げものやドレッシングやスナック菓子など油もの全般)を減らして、たんぱく質(魚や卵や大豆製品)を摂り過ぎないようにして、いっぱい運動すれば、自然にアトピーは治っていくんですよ!

今、腕にブツブツの湿疹が出ているとか、顔が赤く腫れてそこから黄汁が出てくるとか、ひざ裏がジュクジュクしてるとかアトピーの症状があれこれ出ている場合、体内にはかなりたくさん余分な栄養素がたまっています。

これ以上余分な栄養素を体に入れないためにも、最初のうちはとにかく少食にすることが必要です。

アトピーの具体的な治し方については、こちらを見てみてくださいね!
【保存版】自然治癒を目指す! アトピー性皮膚炎の治し方
少食にすればアトピーが治る!? 早く効果を出すためのプチ断食の方法

毎日の食事メニューを見直して、アトピー症状の改善に努めていきましょう! 大丈夫、あなたのアトピーは絶対に治りますよ。

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